証明写真撮影30年のベテランカメラマンが見抜く勝つ人、負ける人。
想出未来の(おもいでみらい)の見聞録。
普段の行いで就活の
勝ち負けが既に
決まっているのです!
就活者の言動、服装の着こなしで就活に勝てる人、
負ける人ってすぐ分かる。負けるやつに言いたい!
いい加減にしろよって!!
証明写真撮影30年のベテランカメラマンが
撮影の時少しの会話や言動で就活に勝つ
人負ける人がすぐに分かるらしいです。
- 言葉遣いに学生感覚が残っている人。(タメ口は論外)
- 髪型、身だしなみが普通でなくダラシのない人。(不潔、手入れ無し)
- 空気の読めない人。(忙しいお店に無理難題を言う人)
1は最も負ける要素が大きいです。
自分の将来を自分で判断できない人という事です。
友達と来店し撮影に挑むのも感覚がおかしい。
ライバルに成りうる友人と一緒に履歴書写真を遊び
感覚で写真館に一緒に挑む事自体真剣味にかける行為。
2は最も根本的問題。
学生感覚では社会には通用しない。
自営業以外は無理の方です。
言葉遣いだできない人は就職は諦めるべきです。
就職には最も向かないタイプ。
3は生活態度=髪型、服装の乱れに繋がります。
ネクタイがちゃんと結ばれていないとか、ルーズにしているとか。
個性丸出しの髪型で撮影に挑むとか無精髭のままとか。
シワの付いたワイシャツ、ブラウス、ジャケットのままの人。
4は人としてを含む重要なポイントです。
先行撮影者が居るのに自己の都合で急がせたり、
ぷんと怒ったり憤りをあらわに店を出る人。
あまりにも細かすぎる注文をする人。
確かに写真は大事だが些細なこだわりに対して無理な注文をする人。
基本は人間性です。
まともな企業であれば1~4のポイントは人間としての常識を持ち合わせて
ない事を意味します。こ
れが改善できない限り一線級の企業への就職は断念したほうがよろしいです。
無駄な努力になります。
未熟なままであるならソレなりの企業に入るしか無いです。
頑張って改善できるなら努力によって自己改革し挑み勝つしかありません。
勝組の特徴
基本負け組の逆ですが、あえて表現してみます。
- 就活は個としての戦いです。いかなる場合も自分だけの孤独な戦いです。一人で頑張るべきです。先輩や両親の意見は参考にすることは良いと思います。最後の判断は自分自身で決める。
- 丁寧な言葉づかいで目上の相手には敬語を確実に使いましょう。言葉の間違いは致命的失敗と成ります細心の言葉選びが求められます。
- 常識に照れしあわせた髪型、服装にする。個性はおさえるべき。
- 予約制のお店でない場合、先行撮影の方が2名以上の場合は一旦待たないで再来店するほうが良い。無理なことは言わない。
「常識」が一番大事です。例えば服装です。
男性の場合ネクタイの柄です。
青色のストライプのネクタイが普通です。
無知な方は赤、黄色(ゴールド)など兵器で結んで来てしますのです。
女性は当然普通のメイクで、薄化粧に徹してください。
開襟シャツは年長者に見えてしまいます。
避けたほうが良いと思います。