恐怖の隣人、毎年脅迫状が！
想出未来（おもいでみらい）の聞いた話。
逃れようがない隣人の恐怖！
閑静な住宅街に毎年、脅迫状が届く。
ありえない恐怖の隣人。
飼っているペットの鳴き声がうるさいと
脅迫状が
家のポストに直接投函される恐怖。
直接言わずこの行為は何を意味するのか？
その隣人は先に、この住宅街に住んで居たらしい。
斜め前の家には猫、犬が飼育されている。
その家の猫、犬の鳴き声に対しての
脅迫状が常軌を失った内容である。
その内容は、まず季節の話題から入り冒頭だけでは
脅迫文には成っていない。
その後がスゴイ。
もともと楽しく過ごしていたのに、
あなたが引っ越してきてから幸せが失われた。
鳴き声が我慢できない。
早く静かさを返してください…。
ニオイまで注文を付ける内容。
この地区は近場に養豚場が有るらしいので
完全な勘違いと思われる。
文面も文字の色が赤文字だったり
普通の方の書き方とは逸脱している感じである。
その上相手の家の写真をこっそり撮影したりしているとか、
勝手に敷地に侵入している形跡も有る。
この隣人の異常さ加減を物語ってる点としては。
前後左右の直接接している隣人からは
一度として同様のクレームはないとの事で、
明らかに脅迫状の隣人は過敏な思いこみの
クレームを付けているのだと思われる。
一人暮らしのペット飼い主の隣人の方は
脅迫状の届く度に、相当の恐怖を感じているとの事で、
管轄の交番にも相談したが当然の事に警察官も、
その住人の異常さは認識してくれたらしい。
賃貸で無いわけだから怖いので
引っ越すわけには行かないのだ。
例えば鳴き声がペットの鳴き声でなく
人間の赤ちゃんの鳴き声だったり、
幼児の声であったりした場合でも
脅迫状を出すのだろうか？
精神的にやんでいるのか知る余地は無いが、
たまたま引越し先に同様な隣人が居たとしたら絶対に、
この住宅地に越してくるわけはないので
運が悪かったでは済まない事実がコレである。
昨今の住宅事情、様々な隣人トラブルは
有るだろうが隣人に定期的に
脅迫状を出す隣人の恐怖、どうやって
解決すれば良いのでしょうか。
警察官も無視してくださいとしか
言ってはもらえなかった様です。
