パワハラ上司の鬼畜行為が生んだ地獄の底。

 

令和とともになんでここまで追い込まれるの。

6月に仕事を突如奪われ、7月に突如離婚され、8月は何が起こるのか。

 

人生ってここまで過酷なのでしょうか。いつものように出勤して25分後には別世界がいきなり訪れました。上司のパワハラで悩まされ半年。その上司の罠にハマり自主退社となりました。恐ろしい人間って実際いるんです。自分と合わないとその人間は消し去る。

 

そんな人間は実在します。殺されなかっただけ良しとしなければならないのでしょうか。

 

金あり、権力ありの人は自分だ大好きです。奥さんいるのにセクハラで女性にちょっかいを出しています。会社のルールもバンバン破っています。それなのに消されたのは私の方なのです。恐ろしい人物です。

 

その上司が現れてすぐにパワハラは始まり「嫌だったら会社辞めろ」といきなり言われた。私は独り言のように「東京は人混みで嫌だな」って言ったことをに対して言ったのです。全く関係ない。なんで会社辞めろになるんだろ。

 

さまざまなな個人情報を探っていたなと今になって理由がわかった。やめさせる材料探しだったんです。その上司はキチガイと同じだとすぐに気づきました。

 

なにかのきっかけで一度スイッチが入ると常人でない言葉を狂ったようなテンションで言うのです。このときこの人キチガイだなって分かりました。ものすごいナルシストでもあります。

 

6大出で一族企業の一族の一員です。なんの悩みもなく能力がなくても程よいポストに就くことができるのです。毎日余裕です。ただクレームだけには神経を使っていますが。一族トップの顔色しか見てません。小心者なんでしょう。

 

ようは一度にらまれたらもう終わりだったんです。逆に悪行の数々の証拠を集めてこっちが消される前に叩き潰せば助かったかもしれません。今でもセクハラは続いているでしょうに。

こんな地獄のような職場に住まわっていたのです。極限の精神状態で過ごした時期が続いてる矢先の出来事でした。

 

気が狂ってるのですから常人の行動・思考ではありません。常に物と物の隙間から鋭い目でこちらの行動をしょっちゅう監視しているのは気づいていました。そのときの鋭い目つきは忘れられません。その表情を見たときこの人は普通ではないと気づいたのです。

 

とかくこの手の人物は格差をつけたがるのです。私より遥かに若い格下のものに対し普段の接し方が極端に違うのです。どっちにどうかは書きませんが皆さんの想像のとおりです。

 

その後に待っていたのが突然の離婚。これは無職の不甲斐ない状態の相方に三行半を押したのでしょう。仕事を奪われたゆえのドミノ的不幸の形がこうなったのです。

 

それだけに罠により職を奪われた現実がここまで私を追い込む結果に流れていったのです。自然の流れの話です。

 

精神状態は言うまでもありませんが実家に戻った私に待ってたのは年老いた両親です。私は完全うつ状態なんです。そんな私に母は「頑張れ」「早く仕事見つけろ」「元気ないね」「元気出せ」絶対うつ病状態の人には言ってはならない言葉のシャワーです。

 

この精神状態の人にとってこれは本当に辛い。高齢の母は元気がない意味がわからないのです。その上両親は毎日ケンカです。大声で修羅場の毎日です。ここで書ける内容ではありません。一つ間違えばとんでもないことになるほどの。テレビのニュースに出てもおかしくない事が起こるかもしれないと思い私は実家にも居れなくなったのです。

 

奥さんのもとにはもういけません。正確には元奥さんですから。実家にも帰れませんん。仕事もありません。どん底どん底。すべては職場にいた狂ったナルシスト上司の気まぐれな仕業がここまで追い込んだのです。まるで彼にしてみたらゲームの一つだったんでしょう。軽いものですよ。

 

世間で殺人事件って最初は一つの仕打をキッカケに次の不幸を生み、更に連動する不幸を呼ぶ。さいしょのキッカケを作ったやつは負の連鎖により着地の姿がここまで追い込むことになると言う想定はしていない。だが自分の快感のために犯した罠は最悪な負の連鎖になったのだ。

 

しかもあの男は毎日毎日こんな状態に追い込んだ結末を知らずノウノウと適当に暮らしているのだ。適当に働き。余裕のなせる技。一番働かない男が一番優遇されている。一般的ブラック企業の体をなしています。典型的見本と言えます。だからこそ許せなさは無限大になるのです。頑張っていないのですから。

 

一生懸命自分を常に犠牲にして働いた。家族も犠牲にして企業に尽くした。お前の入社する遥かに前から会社に尽くしてきていたのに。そんなお前に潰された。企業のために貢献し身を削り挙句の果てに狂った上司に抹消された。

 

紛れもない現実はどこまで地獄に引きずり回すのか。出口はあるのか。

私は許さない小さな小さな私の城を砂の城を跡形もないほどに木っ端微塵にした。すべてを奪ったあの男の顔を。

(C)想出未来/おもいでみらい2019