食品偽造の見分け方なんて無い!
想出未来(おもいでみらい)の思うこと。
食品の産地偽造、食材偽造って
見分ける決定打って有るの?
少し前食品にまつわる産地偽造・食材偽造が話題になったにけど、
その後誰も何も言わなくなったけど安泰って事ですか?
違うような気がする。
<産地偽造>
原材料がパッケージと違う産地の食材だと産地偽造と言われますが、
そうやって見抜くのでしょうか?
おそらく内部告発でも無い限り見抜けないでしょう。
「コシヒカリ魚沼産」って有っても別な産地の米を入れていたり。
素人が見てもわかりっこない。
<食材偽造>
コレも同様で蒲鉾で例えたら「たら」100%と言っても他の小魚が混ざって居るのは
間違いないと思います。
特に加工品って肉系、魚系って何が入っていても消費者には工程が
見えないのだから知ることも出来ないし製造元は正直、悪意がないにせよ
混ぜ放題ではないでしょうか?
<製造日偽造>
いくらでも許容範囲で可能でしょう。
食品の品質が保てる範囲の」製造日の数日のズラシは容易に
出来てしまうのでは無いでしょうか。
特に保存料などもフンダンに使っている食品なら余裕で
ヤッてってるのではと勘ぐりたくなります。
<表記のゴマカシ>
松茸が入って無くても「松茸風味」「松茸風」とかはOKのようで、
見落としたら松茸が入ってると思い続ける事に成る。
「キリンレモン」レモンと書いていても果汁0%と表記されている。
コレはひどすぎです。
レモン入ってないのに品名にレモンと有るなんて、まったくもって
サイダーですから。
日本の食品は本当に優秀なのでしょうか?
優秀だという人製造工程や原材料調達作業見たわけではないのに
何で優秀と言えるんでしょう。
自分の目で見ない限る信用できるわけないし、大企業が大丈夫で
中小企業が駄目っと言う根拠も何も無いでしょう。
ちゃんとヤッてる証拠って何処に有るんでしょうかね。
誰か教えてほしいものです。