日本人の心、桜、さくら、サクラ。

想出未来(おもいでみらい)の思うこと。

桜のいさぎよさ、

はかなさ、

控えめな所、

日本人は桜が好き。

関東は桜の季節も終わりを告げて

桜前線は東北方面へと移った。

青葉は清々しいが同時に寂しさも感じる季節。

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みんなさくら大好き

咲き誇る桜は日本人のこころ。

誰もが桜に春を感じ美しさに圧倒される。

桜の時期は短くそれ故に美しさが

増して見える気がする。

  

 

それだけに散りゆく景色は寂しい気持ちかこみ上げてくる。

少し花のボリュームが減ったでもまだ大丈夫。

 

さらに散りゆけどまだ咲いてる部分も有ると思い。

やがて全てが青葉に変わる。

 

このまま一年後まで見ることが出来ないと気分が落ち込む。

 

この気持って子供の頃のお祭りの夜店の数が終盤に連れて

一軒去り、また一軒去り最後の一軒も去る。

この時の寂しさと何処か似ている。

 

桜の季節はお祭りの季節と同じ感覚で過ごしているんですね。

日々の忙しさで桜の美しさを謳歌出来ない人々も居る。

これって少しもったいないけど当事者それどころではない訳で、

少し気の毒に思えます。

 

桜の名所に是非おすすめしたい名所が有ります。

誰もが知ってるところです。

  

 

弘前公園 

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写真/弘前公園HPより

約2,600本の桜の木が並ぶ日本屈指の桜が見れます。

桜の種類も多く日にちが少しズレると違う桜が満開になります。

 

お堀の散った桜がまた美しさを引き立てます。

夜桜のお城のライトアップと相まって、まるでこの世でないような

天国ってこんな景色なのかと思うほどの心に残る光景に

囲まれることでしょう。

 

<大阪造幣局

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写真/大阪造幣局HPより

約560mにわたり、約130種、約350本が咲き乱れます。

逆走も出来ず一方通行でゆっくりと歩いて観桜するスタイルです。

 

マナーの悪い外国客が昨今は目立っています。

美しい桜の枝を折る外人を目の当たりにした時は呆れ返りました。

 

木の高さは比較的低い位置に咲いているので、

ホント目の前の桜を堪能出来るのが最高です。

  

 

どちらも出来ることなら毎年見に行たいのです。

東京からではどちらも同じくらい遠い距離です。

それでも見たい最高の桜です。

 

高齢者は特に近くの方は最高でしょうが、遠方での方は

出来れば見れたら良いと思いますが桜の時期があまりにも

短いので都合が合わずじまいでもういちどみたいが、

絵に描いた餅のままが虚しい年頃です。

 

どちらも出来ることなら毎年見に行たいのです。 東京からではどちらも同じくらい遠い距離です。 それでも見たい最高の桜です。 高齢者は特に近くの方は最高でしょうが、遠方での方は 出来れば見れたら良いと思いますが桜の時期があまりにも 短いので都合が合わずじまいでもういちどみたいが、 絵に描いた餅のままが虚しい年頃です。

 

 

春は始まりの季節です。

とても清々しく希望が持てるイメージです。

 

夏は人生で言えば最盛期。

青春時代とでもいいましょうか。

 

秋は少し落ち着いて余裕だできた「静」のイメージ

人生で例えたら「定年後」直後のイメージ。

 

冬は何もかも成し遂げた「終活」を迎えた

回想時代のイメージ。

 

四季がめぐりゆく。

 

また一年無事に過ごして仕事に頑張って来年も又、

美しい桜を見たいものです。

 

出来れば弘前公園

大阪造幣局の桜に再会したいと強く思います。

 

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