Appleなぜ、ここまで高いの！
以前のAppleとはまるで別の会社、
魅力薄れた感が止まらない！
以前のAppleって新製品が出るたび「ワクワク」していた。しかし今は何のときめきもない。
Appleにおいてジョブズの発想はモハヤ過去の発想なのかな？夢のある斬新な、どこの会社も思いつかない機能とデザイン。今のAppleにはその何方も感じることは出来なくなってきたよ。
最近の各社は昔のようにアリキタリの商品は無く成ったようだけど、逆に言えばAppleらしいデザインなんてもう無くなったようだ。
初代iMacの存在感は以前のパソコンからは想像もつかない斬新なデザインだった。
もしかしたらApple以外のメーカーがAppleにデザインを寄せてきたんかも知れないが、それならAppleは更に上を向き独自の斬新さに磨きをかければいいのに。
他社とiMacのデザインの違いを見てみると、マイクロソフトのSuface Studio2見た目はiMacに見えなくもない。最近の液晶一体型PCは当然液晶は薄型だし、コンピュータ部分はノートPC並みに省スペースで収まっているから場所をあまり取らなくてデスク周りはスッキリして作業が楽になった。
テレビや、スマホを見れば分かるけどほとんどが画面の製品ゆえ何処のメーカーの製品も似たり寄ったりに成ってしまう。仕方ないといえば仕方ないことかも知れないけどね。
遠目に見たら他社液晶一体PCとiMacはさほどのデザインの違いは無いように見えるね。
例えばマイクロソフトの Suface Studio2 にリンゴマークを付けたとしたら…。ほとんど違和感なく調和してしまうのではないかな。
はっきり言えばApple以外のメーカーもかなり努力してデザイン重視の姿勢が伺えるようだね。
こんな時代だからこそAppleは独創的原点回避の製品つくりを目指さなければ駄目だね。なぜAppleを選ぶのか？一番はおしゃれなデザインだったのではないかな。その上に高性能でなおかつ使いやすくお求めやすい価格だったんじゃないかな。
マイクロソフトの Suface Studio2 も価格は異常に高い。なんと50万円以上もするのだ。この機種はiMac Proの対抗機種なんだろうね。でも Suface Studio2 ってかなり面白いPCになってるんだ。
こんな感じに液晶が傾き、専用ペンシルで直接画面にタッチ操作が出来たり、イラストが描けたり自由自在の機能があるのだ。
iMacに至っては、2009年機種も今年の機種も液晶の薄さぐらいででデザイン事態はほとんど同じだね。いくら何でも10年も同じデザインで良いのか！一番安いiMacは約12万円。他社液晶一体PCで現在価格COMで人気No1のPCがHPの HP All-in-One 22-c0063jp と言う機種で価格は6万円台。その価格差倍は2倍。
これが今のAppleの現状だよ。2倍価格差ってひどくないかな？当然mac OSに慣れている人にとっては今更Windowsに変更したくないってのは分からなくはないけど。さすがにこれだけ価格違っちゃえばお金持ちはともかく一般庶民はMACはもう買えないよ。
この事はMAC：PCだけど、iPhone：Android、MacBook：ノートPC、AppleWatch：AndroidWear 、iPad：Androidtabの関係でも同じだね。どの対抗もApple製品は圧倒的に価格高いんだよね。
Apple買う人ってモハヤお金持ちか、Apple信者のどっちかなんだよね。
どうぞApple様、庶民でも買える低価格で高性能脳の商品作ってくださいな。いくらなんでもジョブス時代と比べ物にならない高額品の大行進。同時性のないマンネリデザインの商品群。ジョブズ時代からMAC党の信者様たちもソロソロ見切ってしまうかも知れないよ。
