無意味なFacebookの「いいね」
想出未来(おもいでみらい)の感想
評価経済社会に世の中 成功する人と成功しない人の差って何が違うの?
自分を評価してくれる人が世界で何人いてくれるかが一番の財産ですね。
この場合企業での上下関係の建前上の関係とは全く違うのです。
例えば上司や出世街道まっしぐらの者のインスタやフェイスブック投稿があるとしよう。
普通上下関係が無い場合は、投稿の内容が興味があったり、本当に良いテーマに関わった内容や素晴らしい写真の投稿でない限り人は「いいね」をつけないと思うのです。
地位が有る人は、
いとも簡単に
「いいね」が付く。
しかし今はまだ「いいね」が多い人ほど権力者であり何を載せてもどんなくだらない内容の投稿でも簡単に大量の「いいね」がつくのです。
こんなの馬鹿げた事であり、何の意味もない。
昨今フェイスブックの価値がかなり揺らいでいる様に感じます。
それは上下関係ゆえの友達申請がもたらした
太鼓持ち的「いいね」
ラッシュによる原因と思うのです。
権力のない人が素晴らしい内容の投稿をしたり、
いい写真を載せても殆ど「いいね」はつかない。
理不尽な現実なのです。
フェイスブックってただの権力者や金持ちの優越感を魅せつけるだけのステージと化しているように見えて来ました。
フェイスブックって偽りの「いいね」だね。
そう終わってるって感じですね。
知人を友達承認せず、面識の無い人々との出会いにより評価いただくべきではないでしょうか。
新たな人々による評価の場として利用してはじめて太鼓持ちではない真の評価の場として本当に意味のある「いいね」を獲得して行かなければ何の価値もない評価となるのです。