缶コーヒー、ビールやたらリニューアルの飲料水に「喝!」

想出未来(おもいでみらい)の感想。

飲料水と洗剤やたら

リニューアルしていませんか?

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缶コーヒー又、リニューアル

缶コーヒー、ビールなどかなりの頻度で

新〜ニュー〜など改良しましたと新発売しているけど

試飲してみても、その違いは全く持って不明。

 

 

言葉悪く言えば「本当に何か変えたのか?」って言いたくなる。

わかる人にはわかるじゃダメじゃん!売れないから変えるのか?

何の為に変えるのかがよく分かりません。

 

一例にアサヒの十六茶、コカコーラ社の爽健美茶似たようなこの商品も

かなりの頻度でリニューアルを繰り返している。

  

 

このような商品の特徴は共通点が有る。

一つは低コスト高粗利。コストは低く売れば売るだけ

かなりの儲かる商品で有ると言う事。

 

その証拠に何億円ものコストの宣伝費を

大量に放出している点も見抜ける。

 

パッケージや一部配合を確かに変えている事実は有るだろうが、

それのどこが実感として違うかは疑問である。

売上に大きな波の無い商品であろうが、少しでも右肩下がりが有れば

利益確保にため「まやかし」のリニューアルを実施して売上の

テコ入れするのでしょう。

  

 

飲料水以外で目立つのは家庭用洗剤です。
コレも低コスト高荒利商品の部類になるでしょう。

やたらリニューアル多いですね。

実証CMでは今までの洗剤とリニューアル洗剤の比較実験の様子を

折込見せています。

 

リニューアルの度に更に洗浄効果アップ見たいなウリ。

これじゃ落ちない汚れなんてすでに皆無じゃありませんか。

 

YouTubeで見た30年前に洗剤もニュー〜で更にキレイにみたいな

表現です。

  

 

いい加減、王道完成形商品を定着しても良いのでは無いでしょうか?

もちろん別名の新製品を出し性能が良ければその方が消費者にとっては

選択肢の拡大で見抜けやすくて良いと思うのですが。

 

本当に飲料水、洗剤の新製品は納得いきまでんね。

画期的な改良ではなく度々これではその製品が嫌いになりそうです。