さえない芸能人ほど私生活丸出し。
芸能人って大勢の人の中から選ばれた特別の存在で
普通の人ではないんです。
庶民風を演出している芸能人も実際の生活は一般人の生活とはまったくかけ離れています。ます買い物する時も値段なんて見ないで買う人がほとんどです。庶民って広告見て1円でも安い店に遠くてもわざわざ出向いて買い物してますから。全然違うものです。
まず住んでるところも家賃が桁違い。50万とか普通に払ってますね。
食費も衣類代金も全然違いますね。
夢を与える仕事の芸能界の皆さん庶民感覚とはかなりかけ離れたリッチ生活は我々庶民には遠い遠い雲の上の存在。やっぱりスターってすごいんです。
いくら普通ぶっていて誰も信じませんよね。高感度アップは普通が一番なんですからね。
そんな理由から庶民に受けるようあえて庶民派ぶってる芸能人も少なくはないでしょう。
蛭子能収、出川哲朗、有吉弘行(敬称略)などお笑い系はリッチぶっていません。実際は売れっ子ですから超リッチですが…。浮き沈みの芸能界良い時もあれば悪い時もありますね。あくまでも人気商売ちょっとのスキャンダルが人気に大きい影響を及ぼすことになりますね。
昔の大スターは謎の部分が多かったようです。今でさえスターお宅訪問的番組で紹介されていますが。神秘 謎が大スターの証だったんですが、まずは家族の話はタブーってスターも多かったそうです。
結婚していてもその事は触れずに今までのイメージで独身の役どころを結婚後も続ける人も多かったです。
今でもおられますね。代表格は木村拓哉・織田裕二(敬称略)。この二人は家族話タブーのようです。今でも独身の役どころが多い感じがします。イメージが大事なんですね。
やっぱりイメージが大事な商売ですから、この部分はかなり慎重に事務所をあげてつらぬいていたのです。
先日のテレビ番組で中村雅俊さんが話していましたが大人気絶頂期に結婚してその後人気が急降下した事を紹介していました。昔はこんな感じだったんです。今までイメージ重視で応援していた女性ファンが失望して離れてしまったようです。
米倉涼子さんのヒット番組が約2年ぶりに復活との情報が出ました。ワンクールの彼女のギャラがナント1億円との事です。まさにビック、大スターってこんなものなんです。
一時期もうこの役はやらないってどこかの記事が出ていましたが結局はギャラが高騰するからの伏線づくりだったらすこい作戦ですが。
庶民サラリーマンなら20年かかって得られる収入をたった3ヶ月で成し遂げるのです。他の仕事CM・バラエティ番組・舞台などもしていますから収入は想像を遥かに超える高収入になっていることでしょうね。これじゃ結婚なんてなんの魅力も感じないでしょうね。ご本人以上の高収入の男性を見つけるしか有りませんから。
庶民派スターなんて存在しません。居るとしたら売れていない芸能人ってことでしょうね。
最近おどろいたのはNGT48の 荻野由佳さんの所属事務所取締役とのイチャイチャ動画の投稿です。これは論外です。アイドルが何歳も離れているおじさんとボディタッチを含む動画を投稿したそうです。何考えてるのでしょう。ファン心理考えたらありえないことですし事務所の取締役との動画これは異常事態です。
もうこの子終わっているなって印象になります。少なくともNGT48は 一連の事件で 俄然イメージが悪いのにこの場に及んで自らこんな動画をって誰もがあきれ返ってしまっています。
こんな仕事と何ら関係ないイチャイチャ私生活動画を丸出しにするとはもう芸能界投げてるのかって思えてきました。
芸能人は庶民とかけ離れた所で収入を得ていて夢を売る商売です。ほんと私生活丸出しにしたらもう終わりですよ。売れない芸人がやるのならともかく。アイドルがコレでは「ハイ終了!」です。
いずれにせよ神秘性があった方がスタート言えるでしょう。芸能人の中で年齢を不詳にしている方も居ますよね。これは極端な例ですがむしろコレで良いのではないかと思います。
まさにスターらしいではありませんか。
最近のアイドルや女優の一部に彼氏がいるとか以前の恋愛事情を披露している方がいますが何考えてるのってここでも言いたくなります。そんなこと人気商売の方が言う必要があるのでしょうか。なんでもぶっちゃけがウケると勘違いしているのでしょうか。
大スターほど私生活は話さずベールの向こう側に置いているものです。イメージを崩さずそのイメージを演じ続けて貫いてこそ本当の大スターと言えるのではないでしょうか。
ときおり 週刊誌を中心に 清純アイドルや・清純女優の喫煙写真が暴露されていますがコレこそプロ根性欠落。外ではこのご時世ですどこからカメラ向けられてるかも知れないのです。わきが甘すぎます。
イメージが単に崩れるだけでなくファンの失望感はとても大きくなります。ほんと好きだった清純アイドル・清純女優がこれでは薄々わかっていいたとしても見たくはなかったシーンですから。
このようにカメラはいつ何時スクープをキャッチするかも知れないのです。自宅の見えない所では何でも良いかも知れませんがスターなら貫いてほしいと思いますね。日頃のイメージと違っていてはいつかどこかでボロが出てしまうかも知れませんしね。
その努力を日々24時間完璧に出来る人が真の大スターになってゆくのでしょう。だから高嶺の花・雲の上の存在の大スターなんですから。庶民のファンにそのオーラを常に保ち続けてほしいと思いますね。